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Author:RaRa
管理人のRaRaです。
茨城県守谷市にてピアノ講師をしながら楽しい毎日を送っています。

「19th CLUB」(ナインティーンスクラブ)は楽器・ジャンルを問わず音楽を愛する方が集まって活動している音楽同人です。

茨城県守谷市・沖縄県・東京都で現在「アコースティックライブ」「公開リハーサル」「ジャズごっこ」などを行っています。
興味のある方はコメントください。

★コメントは記事タイトル下の「CM」をクリックすると書き込めます。

★19thCLUBはmixiでもコミュニティ活動をしています。
こちらでは音楽はもちろんの事、フィギアスケートやサッカーなどいろんなことで盛り上がっています。
「19th CLUB 大人のピアノ」で検索してください。
皆さんの参加をお待ちしています。

★19thCLUBに関するお問い合わせ先
workbook19th@gmail.com 
info@rara-piano.com

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    AFTERNOON PIANONNO @Moriya ライブレポート 

    2010/08/14 18:13/Sat | ★コンサート行ってきます、行ってきました!! | CM(1) | TB(0)
    ユングさんにお招きいただき、8月8日(日)、RaRaさんAYさん親子、ピアノテクニカ氏と一緒に”AFTERNOON PIANONNO @Moriya”に参加させていただきました。

    遅まきながら、ライブレポートをアップさせていただきます。



    11:30に守谷駅に到着、吉野家で闘魂を注入し、RaRaさんの車でRaRa教室へ。

    バイクで来たピアノテクニカ氏と教室で合流。

    一路、ユングさんのお宅を目指す。





    12:30、道に迷いつつ、何とかユングさん宅に到着。

    すでにリハが始まっており、ショパンのワルツが聴こえてくる。


    ユング夫妻に出迎えられ、室内で北大ピアノサークルの方を紹介していただく。

    すでに子供達はエンジン全開で運動会を始めている。 



    前日、ピアノテクニカ氏と打ち合わせをし、リハの最中にピアノをチェック。

    箱鳴りのテストはなかなか良い。 アクションも好感触。

    「良い楽器かもね」 ピアノテクニカ氏もうなずく。


    リハも終わり、ユングさんの司会でいよいよスタート。




    第一部


    ①MMさん:バッハ 主よ、人の望みの喜びよ

    トップを飾ってくださったのは、北大OBのMMさん。
    大きな目と穏やかな笑顔が印象的なチャーミングなママです。
    お茶目で、おおらかで、健康的で、穏やかな癒し系のバッハでした。

    何か母性のようなものも感じました。

    時間のない中で急に準備をなさったと思われますが、
    それでも音の向こうに「その人自身」を感じることのできる好演でした。

    また、随所に本来の実力の高さも感じました。

    今回をきっかけに、これから再スタートをきり、独自の音楽世界を表現し続けていただきたいなって感じました。

    是非、次の機会に、また拝聴させていただきたいです。


    ②ユングさんの息子さん:ロンドン橋

    19thの時も感じましたが、面白いお子さんだと思います。

    お子さんなのに集中力があり、
    お父様譲りなのでしょうか、音の細部も感じているように思えます。

    このまま、のびのびとピアノを続けて高校生ぐらいになった時にどんな個性を発揮してくれるか、
    大変楽しみな子です。

    平均的に矯正をして小さくまとまるより、このまま「良さ」を伸ばして成長して欲しいと願ってやみません。


    ③ユングさんのお嬢さん:のりもの

    おシャマで物怖じしない外交的なお嬢さんなのでしょうか。
    今日も到着した私を見て、すぐに話かけて来てくれました。

    ゆえに、当然、本番には強いのでしょう。

    ステージ度胸は本日の出演者の中でNo1だったのではないでしょうか。
    堂々とした演奏は頼もしい限りでした。

    世間の比較の波の中で磨耗することなく、このまま、まっすぐに育って欲しいです。


    ④KMちゃん:ことりのうた 

    MMさんのお子さんの登場です。
    可愛らしく、愛らしい小品を演奏してくださいました。

    邪心のない小さなお子さんに緊張はまったく無縁です。

    柔道の柔ちゃんが「自分の幼少期の柔道」を「目指すべき最高の柔道」と言っていましたが、
    ある意味、こういう演奏を聴くとうなずけるような気がします。

    あるのは自分と音だけで余計なことは何も考えていません。
    まさにPLAYです。

    もしかしたら、巨匠の境地は案外、子供と変らないのかも知れません。
    こういう姿を見ると自分も余分なものを捨てて、初心に戻り、ピュアに弾きたいと感じてしまいます。

    小さなマエストロに拍手です。


    ⑤RaRaさん:ショパン ワルツ15

    普段、グランドアクションで象牙の鍵盤で練習しているため、指が滑るのと、強弱やペダルのコントロールで、
    かなり苦労なさっている様子が手に取るようにわかりました。

    会の趣旨に合う曲ということで1週間前に暗譜して臨んだこともあり、かなり緊張もなさっていました。

    ともあれ、あなたの持つ味は十分に出ていたと思います。

    その場での感情がダイレクトに演奏に出ることは、長所でもあると僕は思っています。

    だから、今のまま演奏を続けて欲しいと思います。

    きっと、場数があなたを良い方向へ導いてくれるはずです。


    ⑥ピアノテクニカ氏:ショパン バラード3  バッハ パルティータより

    高校時代から、あなたを知る私にとって楽しい一時でした。

    特にショパン。

    昔からの「あなたらしさ」はそのままに、年輪を感じさせる演奏でした。
    年齢とともに、音はより澄んで、歌うようになりました。

    「年を取ることはメリットもあるもんだ」と感慨深く拝聴させていただきました。

    実にあなたに合った選曲だと思います。
    今回はコーダ抜きの未完成でのトライアルでしたが、別の機会に完成したものを聴かせて欲しいと思います。

    バッハは安定してました。  さすがです。




    休憩

    ここで休憩。 フランクな北大OBの皆さんと楽しく談笑。

    お子さん達は元気一杯。 大運動会です。
    しかし、母は強し
    ママさんチームの機転で、ゲームと漫画をエサに別室に誘導成功

    第二部のスタートです。




    第二部


    EUさんファミリー:犬のおまわりさん おもちゃのチャチャチャ おうまさん

    清楚で何か燐とした優しさを感じさせるママ、EUさんが息子さんとお嬢さんと3人でコラボです。

    お嬢さんはEUさんとピアノを連弾。

    ダンス担当の坊やはママが大好きな様子、ずっとママのそばを離れようとしません。

    シャイな坊やは最後にやっと「おうまさんのダンス」を披露してくださいました。

    坊やの愛らしい「おうまさんのポーズ」で演奏をしめくくってくださいました。

    「家族っていいな」 独身の私には、とても羨ましい光景でした。


    ②YMくんRaRaさん:シューマン 楽しき農夫

    続いてRaRaさん親子の連弾です。

    YM君は個性的でとっても面白い子です。 小さい頃から私のお気に入りの子です。

    着眼点が他の子と違い、妙に俯瞰でモノを見ているところがある子です。

    演奏開始直前にRaRaさんに向かって「間違えないでよ」と一言。(笑)

    将来はサッカーで世界に出て行くそうですが、是非、音楽で世界を目指していただきたいです。(笑)

    まもなく難しい年齢にさしかかりますが、このまま個性を残したまま大人になって欲しいと願っております。


    ③ユングさん:ドビュッシー 子供の領分「雪がおどっている」 ブラームス 間奏曲Op.117-3

    今回の主催者、ユングさんの登場です。

    ただただ、美しかったです。

    私は個人的にユングさんの音色や独特の世界が好きです。
    アカデミックな教育を受けた方では持ち得ない独得の感性だと思います。

    既に完成した世界観と個性をお持ちだと思います。
    このまま、ご自分の世界を掘り下げて、楽しませ続けていただきたいと思っております。

    ユングさんは、器用に何でも弾けるピアノ弾きではなくとも、
    自分の世界を持てば充分に聴かせることができる良い例だと思います。


    AMさん:モーツァルト トルコ行進曲

    続いてRaRaさんのお嬢さんの登場です。

    赤ちゃんの頃から知っているので、最近の成長ぶりには驚いております。

    今回はグールドを参考に自分で考えた解釈で演奏してくださいました。

    彼女には、どんどん良い音楽を聴いて、自主的に自分で考えた演奏を続けて欲しいです。

    親戚の叔父さんの心境で最後まで拝聴させていただきました。


    ⑤EUさん:バッハ イタリア協奏曲

    EUさん、今度はソロでの再登場です。

    第一印象の通り、燐とした品格のある理知的な演奏でした。

    基礎技術の確かさも十分にうかがえました。

    もっと他の曲の演奏を拝聴してみたいです。

    お子さん中心の生活で時間もままならないと思いますが、
    是非、出来る範囲で活動を続けていただきたいと思いました。

    坊やがママに触れて安心している様子が微笑ましかったです。


    ZERKIN=S:プーランク 前奏曲15

    私ことZERKIN=Sの演奏です。

    何はともあれ、この日のベストは尽くしました。

    それにしても、良い曲だなと改めて感じました。



    ユングさんの奥様はお子さんが放してくれず、ついに演奏できませんでした。

    ママが大好きな様子でした。(笑)  お子さんにはかないませんね。




    休憩

    休憩をはさみ、いよいよ水本 桂女史によるミニリサイタルのスタートです。




    第三部

    水本 桂 ショパンリサイタル 
     
     幻想即興曲
     ポロネーズ遺作
     ノクターン遺作
     バラードNo1
     子犬のワルツ(アンコール)

    水本女史の演奏はストレート。
    屈託がなくクリアで解りやすい素直な音楽でした。

    直球勝負で真っ向から演奏なさっています。

    明るく芯のある音色で加熱感が心地よい。

    それでいて理数系の演奏です。


    今回、プロのピアニストが同じ楽器で演奏してくれるという
    とても貴重な体験となりました。

    やはり楽器の特性を把握し、ちゃんとコントロールなさっていました。
    また、アップライトという楽器の限定の中で音楽をまとめられるのもさすがです。

    ポロネーズ遺作は完全にフランツ・クサーバー・モーツァルトのポロネーズのパクリ。
    ノクターン遺作はフィールド風です。

    ポロネーズは15番ぐらいからショパンのオリジナリティーが垣間見え始めます。

    やはり現代のロック少年のようにショパン少年も当時の流行作家にあこがれ、
    コピーやパクリからスタートしたんだなって改めて感じました。

    時代が違ってもジャンルが違っても、音楽少年の動機は自分のアイドルに出会い、マネることです。

    演奏を拝聴しながら、少年ショパンに思いをはせました。


    バラード1番は熱い演奏でした。
    まさにライブって感じです。


    個人的にはアンコールの子犬のワルツがチャーミングでとっても印象に残っています。


    数曲の間、とっても贅沢な時間を過ごさせていただきました。




    水本女史の熱いライブでピアノ演奏をしめくくっていただき、宴は最高潮へ。

    ピアノテクニカ氏のアクション講座で楽しい午後の集いは無事、終了いたしました。

    (アップライトが良い楽器で本当に良かったですね、ユングさん!!!)

    アクション講座については、追ってピアノテクニカ氏がアップしてくださいます。




    最後に、会を終えて感じたことを書かせていただきます。


    ほんとうに音楽を通じて育まれた強い「絆」を感じることのできた一日でした。

    今回スタートをきった"AFTERNOON PIANONNO @Moriya"、どんな形であれ続けていただきたいと強く思いました。

    きっと北大OBの皆さんの絆を中心にステキなモノが生まれると確信しております。


    我々の場合は、6年前に教室の発表会をかねた小さなクリスマス会を開き、翌年から19thをスタートしました。
    初回はインターネットで公募した寄せ集めの10人の出演者でした。
    昔の仲間が揃ったのは3回目からです。


    何より「続けること」を目標に、無理をせず、出来る範囲で継続していただけたらと思います。

    やがてお子さんも手を離れ、仕事もリタイアした後、皆さんが自分の時間を取り戻した時に、
    きっと素晴らしい共有の財産になると思います。

    何より北大の皆さんにとって、絆を復活させ、新たに育んでいく場であって欲しいと願っております。


    音楽仲間って、本当にかけがえのないものだと思います。


    そういった意味で、とても共感できる「集い」でした。


    これからも応援させていただきたいと思っております。





    以上、思いつくまま書かせていただきました。

    どうか、乱筆乱文や思い込みは大目にみてくださいませ。(笑)


     



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    Comments
    ありがとうございました。
    お忙しいところ、いつも力のこもった素敵な寸評をいただき、ありがとうございます!実は心待ちにしていました(笑)

    19thの最初はインターネット公募だったんですか。知りませんでした。それもまた面白いですね。本当にどんな人が来るか分からない面白さですね。普通、町のピアノ教室の発表会で出演者をネット公募しないですよ(笑)そういうところが、19thの自由というか大らかというか、面白いところですね。

    この集まりは、私にとってはトライアルで、どんな形になるのか、そもそも形になるのかすらよく分かりませんでしたが、やってみて「ああ、きっといける」と思えました。今まで同窓会は飲み食いで旧交を温めていたのですが、こういうやり方も十分アリだなと。

    皆社会に出て、子供も出来たりして、学生の頃とはだいぶ考え方も変わりましたが、素で気を使わずに思いきってモノを言い合える絆は間違いなくあります。

    これから先、どういう形になるかは分かりませんが、無理なく続けていけたらと思います。今回のようなコラボも模索していきたいです。今後ともご指導いただけますよう、よろしくお願いいたします。

    追記. 私自身の演奏ですが、ドビュッシーは途中からリズムが狂い、「たらららたららら」が「チャンカチャンカチャンカチャンカ」と阿波踊りのようになってしまい、心の中で笑いそうになるのをこらえながら弾いていました。ブラームスはぼろぼろでしたが、逆にあっこの音符は目立たせたい、という発見がありました。感覚的にすごく共感する曲なので、必ず完成させようと思っています。表現したいものがあるのにうまくいかないもどかしさよ…でもすごく楽しく弾けました!

    あとZERKIN=Sさんのプーランクは、私は今まで知らない曲でしたが、一度聴くと忘れない、妙に印象に残る演奏でした。心の均衡を保てなくなりそうな危うさを感じました。シャンソン風というんでしょうか。なんちゅうか、、オシャレなんですが、辛くて叫びたくなるような感じが良かったです。

    アップライト、良いもので本当に嬉しいです。もうグランド探しに方向転換しかかってましたので、モノはよくしかも改良の余地がありということで、ご縁を大事に出来そうです。ありがとうございました!

    by. ユング | 2010.08.15 (03:03) | URL | EDIT

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