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管理人のRaRaです。
茨城県守谷市にてピアノ講師をしながら楽しい毎日を送っています。

「19th CLUB」(ナインティーンスクラブ)は楽器・ジャンルを問わず音楽を愛する方が集まって活動している音楽同人です。

茨城県守谷市・沖縄県・東京都で現在「アコースティックライブ」「公開リハーサル」「ジャズごっこ」などを行っています。
興味のある方はコメントください。

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    大先生方のありがたいCD 

    2010/09/27 03:31/Mon | ★独断と偏見で音楽を語る@ | CM(0) | TB(0)
    辛抱たまんなくて買っちまいました。



    入院がたたり、しばらくは家計が厳しい状況なのですが、
    どうにもこうにも我慢できませんでした。


    ルービンシュタインのSP時代のショパン5枚組、彼は三回録音してますが、一番最初の録音です。

    K3200009.jpg

    それから、グルダのライブ盤、ノンストップ。

    K3200010.jpg

    どちらも別の時期の録音は持っていましたが、ついに本命を買っちまったい。


    それから、実はこれがメインだったのですが、フランソワの全集(な、なんと貴重なライブ録音も含め36枚組。ジャズの演奏も入っている!!!)を予約しちゃった。

    もう、持ってけ、ドロボーって感じの大判振る舞い。


    で、そのフランソワのバラ4です。



    本当は私の神様ルドルフ・ゼルキンも何枚か欲しいのがありましたが、サイフと慎重に協議を重ねた結果、断腸の思いで(腸が閉塞して入院したのだが…)今回は見送り。


    神様ゼルキンは別格として、初期と晩年のルービンシュタインと晩年のグルダの演奏が私は大好き。

    どちらのCDも私が一生弾こうと思っている曲が入っており、帰宅後、さっそく楽譜を見ながら拝聴。

    ルービンシュタインは有名なステレオ盤の客観的で端正な演奏とは違い、
    主観的でテンポの緩急が激しく、直情的でドラマチックな演奏。
    聴いてて血管がブチ切れそうになりました
    こいつぁロックだいっっ

    グルダの自作自演は、私の持っている録音や楽譜と音符自体が違っており、自由なアドリブのようでした
    ジャズ入ってますっっ


    どちらも、いわゆる世間一般の「お上品で癒し系のクラッシック」のイメージからは程遠い演奏。

    でも、アタシャこういう血の通った演奏が好きだねぇ。


    こういう先生方の個性的な演奏を聴いておくと、自分がピアノを弾く時に自由になれます。

    良くも悪くも自分でいられる勇気をもらえます。


    「こちとら社会生活でシンドイ思いしてんだ、せめて音楽では自分を解放してあげないとヤル意味まったく無し。」
    と感じてしまうアタシの背中を頼もしい先生方が強く押してくださるワケでして。


    大袈裟に言うと「自分の業を肯定していただいている」ような、ありがたい心持ちになるワケでして。


    神様ゼルキン大先生やパデレフスキー大師匠の域になると、落語の「志ん生」みたく、ミスですら感動につながってしまう面白さです。


    団志が「落語は業の肯定である」って言ってましたが、人生の普遍性に触れている表現ジャンルは全て「業の肯定」の要素は入っていると感じてしまいます。

    だって人間は不完全で「きれいごと」だけじゃ生きていけないもん。

    仏教的に言うと、生きてること自体、食のために他の生物を殺生している業だから。





    とまぁ、理屈はどうでも良いのですが、
    平たく言って、ヨースルにピアノは素の自分で楽しみたいワケですナ。

    単なるピアノ道楽でした。(笑)






    まぁ、今回は自分から自分への退院祝のご褒美ということにしておいて…


    あぁ、でも来月の請求が怖い。







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