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RaRa

Author:RaRa
管理人のRaRaです。
茨城県守谷市にてピアノ講師をしながら楽しい毎日を送っています。

「19th CLUB」(ナインティーンスクラブ)は楽器・ジャンルを問わず音楽を愛する方が集まって活動している音楽同人です。

茨城県守谷市・沖縄県・東京都で現在「アコースティックライブ」「公開リハーサル」「ジャズごっこ」などを行っています。
興味のある方はコメントください。

★コメントは記事タイトル下の「CM」をクリックすると書き込めます。

★19thCLUBはmixiでもコミュニティ活動をしています。
こちらでは音楽はもちろんの事、フィギアスケートやサッカーなどいろんなことで盛り上がっています。
「19th CLUB 大人のピアノ」で検索してください。
皆さんの参加をお待ちしています。

★19thCLUBに関するお問い合わせ先
workbook19th@gmail.com 
info@rara-piano.com

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    トランスクリエーション 

    2010/08/31 00:10/Tue | ★magicdesk journal | CM(1) | TB(0)

    2010/08/03

    トランスクリエーション


    翻訳を勉強しはじめたころから
    どうも頭にひっかかっていることがあり
    それをどう言葉にしたものか
    うまい表現が見つからなかったのですが

    最近、仕事をするようになった
    ロンドンのある会社からのメールのなかに
    それを表すちょうどいい言葉が見つかりました。

    それが「Transcreation(トランスクリエーション)」です。

    まずこの言葉についてですが
    translation=翻訳」と「creation=創造」という
    二つの言葉の造語です。

    意味はつまり
    「翻訳なのだけれど創作」ということでしょう。

    例を挙げて説明してみましょう。

    内容をわかりやすくするため
    ちょっと極端な書き方をしますね。

    <例1> 英語日本語
    原文=Thank you
    翻訳=ありがとう(直訳 あなたに感謝します)
    トランスクリエーション=嬉しいわ

    <例2> 日本語英語
    原文=ありがとう(「有難く」のウ音便化)
    翻訳=Thank you 直訳 It rarely happens.
    トランスクリエーション=You’re great.

    もちろん翻訳として
    Thank you」は「ありがとう」ですし、
    「ありがとう」は「Thank you」です。

    けれど、映画などの字幕を見ていてわかるように
    Thank you」を「嬉しいわ」とした方が
    ぴったりくる場面がありますし
    「ありがとう」が「You are great!」となる
    場面もあります。

    この「ぴったりくる」が
    トランスクリエーションの
    一番の存在理由です。

    そしてこの「ぴったりくる」を
    一番必要としているのは
    学術研究や文学の世界ではなく
    ビジネスです。

    外資系企業などで
    ローカライズの仕事を何年か担当された方なら
    トランスクリエーションの必要性を
    たぶんわかっていただけるのではないでしょうか。

    外国製ソフトウェアのマニュアルや
    製品説明の日本語を読んで
    言葉はわかるのに内容がほとんど頭に入ってこない
    といった経験があるのは僕だけではないでしょう。

    そんなことになってしまうのは
    そうした資料が原文に寄り添った
    忠実な翻訳であるからです。

    翻訳は原文に忠実でなければいけません。

    これが翻訳を学びはじめてから
    ずっと僕の頭にひっかかっていたことです。

    この忠実さは翻訳をやる以上
    絶対的なルールなのですが
    ここから「ぴったりくる」自然さは
    生まれにくいのです。

    忠実に原文に寄り添うことによって
    原文に宿っていた生命が抜けてしまうことが
    あるのだと思います。

    トランスクリエーションは
    そうした悩みを解消する
    翻訳の在り方を表した言葉
    なのではないかと
    僕は考えています。

    ちなみにウェブを散歩していたら
    こんなふうにトランスクリエーションを
    紹介しているブログがありました。


    ご参考までにblog.alaya


                              

                              
    magicdesk   Okajima


    http://magicdesk-journal.blogspot.com/

    http://www.magicdesk.co.jp


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    夏に生まれたピアニストたち 

    2010/08/29 06:42/Sun | ★シマネコの今日の1曲 | CM(2) | TB(0)
    もうすぐ9月なのですが、7月、8月と夏に誕生したピアニストたちをご紹介します。

    7月
    2日 シャルル・ルイ・ハノン
    6日 ウラディミール・アシュケナージ
    12日 ヴァン・クライバーン
    23日 マリア・ジョアン・ピリス
    25日 フェルディナンド・バイエル、中村紘子、イム・ドンヒョク
    26日 ジョン・フィールド
    30日 上原彩子

    8月
    2日 梯剛之
    10日 ピアニスターHIROSHI
    11日 タマーシュ・ヴァーシャーリ
    15日 アルド・チッコリーニ
    21日 エリック・ハイドシェック
    26日 国府弘子

    夏生まれって、意外と少ないような気がしますが、いかがでしょうか。
     


    こっそりひっそり2 

    2010/08/23 22:17/Mon | ★ララピアノ教室最近の活動 | CM(1) | TB(0)
    ギロックファミリーの曲集に含まれている「こっそりひっそり」はジャズのリズムがかっこいい曲です。

    sakiちゃんのパパさんが「たまにはジャズっぽいのも弾いてほしい。」とリクエストがあったそうで弾くことにしました。
    でもジャズ=スイングのリズムに慣れるのはなかなか大変です。

    ジャズピアニストの国府弘子さんもピアノ雑誌で「スイングのリズムに慣れるのはご機嫌なジャズCDを1枚買って聴くのが1番。」とおっしゃっていました。

    ですからsakiちゃんにもCDを聞いてリズムに慣れるように、「わからなくなったらピアノの前で何とかしようとしないでCDを聞いてね。」と伝えました。

    ギロックファミリーの曲集に含まれている「こっそりひっそり」は弾いていると「この曲を使っていろんなことを想像してみて!!」という声が聞こえきます。

    それで今回は曲からお話を想像してみることにしました。
    ~とはいえ、いきなり「お話を考えてね。」と言っても 子供たちは「???」 の可能性大。

    ですから例えば~で私のお話をおひとつ。

    この曲はA・B・Aの構成です。

    A  主人公は泥棒。これから泥棒に入る予定。こっそり、ひっそり歩きます。でも「ボキ!!」たまに小枝を踏みます。「おっと危ない危ない。みつかっちまうぜ。」
    こっそり、ひっそり歩きます。
    B  ふと立ち止まり歌い始めます。「おいらは泥棒~。一度もしくじったことがないのさ~。すごい泥棒なんだぜ~。」」自慢話を高らかに歌いあげます。
    A 「おっと、仕事だ仕事。」こっそり、ひっそり歩き始めます。またまた小枝をボキ!!
    そして最後「ドテッ!!」転んで、おしまい。

    1週間後のレッスン。sakiちゃんの考えてきたお話は。
    A 夜の台所。ネズミがチーズをねらってます。でもそこにはネコが寝ています。・・・。(トムとジェリーみたいですね)ネズミは ひっそり こっそり ネコに見つからないように歩きます。でもたまにネコがむくっと動くのでネズミは「ドキ!!」
    そんなことを何回か繰り返します。
    B 寝ていたネコが起き上がり台所を悠々と歩き回ります。
    A ネコは何もいなかったので安心してまた寝ます。またまたネズミはこっそり、ひっそりチーズをねらい、今度はゲット出来ました。こっそり家に帰ります。「バタン!!」ネズミの家のドアが閉まりました。

    いくつかお話を考えていたみたいで、今回はネズミでいく~とママさんに話していたみたいです。
    Sakiちゃんは照れ屋さんで自分からお話をするタイプではないのですが、やっぱり子供はいろんな物語を考えているんですね。これからも物語を作る面白さ、想像する力を大切にして伸ばしていきたいと思います。

    こっそりひっそり歩くと考えればAのはじめの左手かけあがりはPPマルカートでそっと弾きます。
    そしてアクセントはネズミがドキッとする場面なので強めに。
    下降部分はだんだん弱く、レガートで弾けばこっそりマルカートで歩くところが逆に印象的になり、メリハリもつきかっこいい。
    右手は歌う感じで物語を語っているように心の中でメロディを歌いながら弾く。

    Bはネコが悠々と歩いている。
    右手は旋律なので少し大きめに歌を心で歌いながら弾いてみよう。左手は和音移動がむずかしいので片手で必ず練習する。むずかしいけれど右手よりちょっと弱めに弾いてみよう。
    両手での和音は元気にかっこよく。この部分がBにメリハリをつけている部分。

    そしてまたA。同じように弾くことにしました。
    そしてコーダはフォルテで・・・最後にバタンとドアが閉まる。そこは弱く。見つからないように、そっとマルカートのPP。

    クリスマス会にこの曲を弾くかはまだわかりませんが、記念にと動画撮影しました。



    A→B→Aの構成はクラシックの曲にも多い構成です。
    次回はそのことにもちょっと触れようか、と思います。

    ===つづく===
    RaRa


    AFTERNOON PIANONNO @Moriya ライブレポート 

    2010/08/14 18:13/Sat | ★コンサート行ってきます、行ってきました!! | CM(1) | TB(0)
    ユングさんにお招きいただき、8月8日(日)、RaRaさんAYさん親子、ピアノテクニカ氏と一緒に”AFTERNOON PIANONNO @Moriya”に参加させていただきました。

    遅まきながら、ライブレポートをアップさせていただきます。



    11:30に守谷駅に到着、吉野家で闘魂を注入し、RaRaさんの車でRaRa教室へ。

    バイクで来たピアノテクニカ氏と教室で合流。

    一路、ユングさんのお宅を目指す。





    12:30、道に迷いつつ、何とかユングさん宅に到着。

    すでにリハが始まっており、ショパンのワルツが聴こえてくる。


    ユング夫妻に出迎えられ、室内で北大ピアノサークルの方を紹介していただく。

    すでに子供達はエンジン全開で運動会を始めている。 



    前日、ピアノテクニカ氏と打ち合わせをし、リハの最中にピアノをチェック。

    箱鳴りのテストはなかなか良い。 アクションも好感触。

    「良い楽器かもね」 ピアノテクニカ氏もうなずく。


    リハも終わり、ユングさんの司会でいよいよスタート。




    第一部


    ①MMさん:バッハ 主よ、人の望みの喜びよ

    トップを飾ってくださったのは、北大OBのMMさん。
    大きな目と穏やかな笑顔が印象的なチャーミングなママです。
    お茶目で、おおらかで、健康的で、穏やかな癒し系のバッハでした。

    何か母性のようなものも感じました。

    時間のない中で急に準備をなさったと思われますが、
    それでも音の向こうに「その人自身」を感じることのできる好演でした。

    また、随所に本来の実力の高さも感じました。

    今回をきっかけに、これから再スタートをきり、独自の音楽世界を表現し続けていただきたいなって感じました。

    是非、次の機会に、また拝聴させていただきたいです。


    ②ユングさんの息子さん:ロンドン橋

    19thの時も感じましたが、面白いお子さんだと思います。

    お子さんなのに集中力があり、
    お父様譲りなのでしょうか、音の細部も感じているように思えます。

    このまま、のびのびとピアノを続けて高校生ぐらいになった時にどんな個性を発揮してくれるか、
    大変楽しみな子です。

    平均的に矯正をして小さくまとまるより、このまま「良さ」を伸ばして成長して欲しいと願ってやみません。


    ③ユングさんのお嬢さん:のりもの

    おシャマで物怖じしない外交的なお嬢さんなのでしょうか。
    今日も到着した私を見て、すぐに話かけて来てくれました。

    ゆえに、当然、本番には強いのでしょう。

    ステージ度胸は本日の出演者の中でNo1だったのではないでしょうか。
    堂々とした演奏は頼もしい限りでした。

    世間の比較の波の中で磨耗することなく、このまま、まっすぐに育って欲しいです。


    ④KMちゃん:ことりのうた 

    MMさんのお子さんの登場です。
    可愛らしく、愛らしい小品を演奏してくださいました。

    邪心のない小さなお子さんに緊張はまったく無縁です。

    柔道の柔ちゃんが「自分の幼少期の柔道」を「目指すべき最高の柔道」と言っていましたが、
    ある意味、こういう演奏を聴くとうなずけるような気がします。

    あるのは自分と音だけで余計なことは何も考えていません。
    まさにPLAYです。

    もしかしたら、巨匠の境地は案外、子供と変らないのかも知れません。
    こういう姿を見ると自分も余分なものを捨てて、初心に戻り、ピュアに弾きたいと感じてしまいます。

    小さなマエストロに拍手です。


    ⑤RaRaさん:ショパン ワルツ15

    普段、グランドアクションで象牙の鍵盤で練習しているため、指が滑るのと、強弱やペダルのコントロールで、
    かなり苦労なさっている様子が手に取るようにわかりました。

    会の趣旨に合う曲ということで1週間前に暗譜して臨んだこともあり、かなり緊張もなさっていました。

    ともあれ、あなたの持つ味は十分に出ていたと思います。

    その場での感情がダイレクトに演奏に出ることは、長所でもあると僕は思っています。

    だから、今のまま演奏を続けて欲しいと思います。

    きっと、場数があなたを良い方向へ導いてくれるはずです。


    ⑥ピアノテクニカ氏:ショパン バラード3  バッハ パルティータより

    高校時代から、あなたを知る私にとって楽しい一時でした。

    特にショパン。

    昔からの「あなたらしさ」はそのままに、年輪を感じさせる演奏でした。
    年齢とともに、音はより澄んで、歌うようになりました。

    「年を取ることはメリットもあるもんだ」と感慨深く拝聴させていただきました。

    実にあなたに合った選曲だと思います。
    今回はコーダ抜きの未完成でのトライアルでしたが、別の機会に完成したものを聴かせて欲しいと思います。

    バッハは安定してました。  さすがです。




    休憩

    ここで休憩。 フランクな北大OBの皆さんと楽しく談笑。

    お子さん達は元気一杯。 大運動会です。
    しかし、母は強し
    ママさんチームの機転で、ゲームと漫画をエサに別室に誘導成功

    第二部のスタートです。




    第二部


    EUさんファミリー:犬のおまわりさん おもちゃのチャチャチャ おうまさん

    清楚で何か燐とした優しさを感じさせるママ、EUさんが息子さんとお嬢さんと3人でコラボです。

    お嬢さんはEUさんとピアノを連弾。

    ダンス担当の坊やはママが大好きな様子、ずっとママのそばを離れようとしません。

    シャイな坊やは最後にやっと「おうまさんのダンス」を披露してくださいました。

    坊やの愛らしい「おうまさんのポーズ」で演奏をしめくくってくださいました。

    「家族っていいな」 独身の私には、とても羨ましい光景でした。


    ②YMくんRaRaさん:シューマン 楽しき農夫

    続いてRaRaさん親子の連弾です。

    YM君は個性的でとっても面白い子です。 小さい頃から私のお気に入りの子です。

    着眼点が他の子と違い、妙に俯瞰でモノを見ているところがある子です。

    演奏開始直前にRaRaさんに向かって「間違えないでよ」と一言。(笑)

    将来はサッカーで世界に出て行くそうですが、是非、音楽で世界を目指していただきたいです。(笑)

    まもなく難しい年齢にさしかかりますが、このまま個性を残したまま大人になって欲しいと願っております。


    ③ユングさん:ドビュッシー 子供の領分「雪がおどっている」 ブラームス 間奏曲Op.117-3

    今回の主催者、ユングさんの登場です。

    ただただ、美しかったです。

    私は個人的にユングさんの音色や独特の世界が好きです。
    アカデミックな教育を受けた方では持ち得ない独得の感性だと思います。

    既に完成した世界観と個性をお持ちだと思います。
    このまま、ご自分の世界を掘り下げて、楽しませ続けていただきたいと思っております。

    ユングさんは、器用に何でも弾けるピアノ弾きではなくとも、
    自分の世界を持てば充分に聴かせることができる良い例だと思います。


    AMさん:モーツァルト トルコ行進曲

    続いてRaRaさんのお嬢さんの登場です。

    赤ちゃんの頃から知っているので、最近の成長ぶりには驚いております。

    今回はグールドを参考に自分で考えた解釈で演奏してくださいました。

    彼女には、どんどん良い音楽を聴いて、自主的に自分で考えた演奏を続けて欲しいです。

    親戚の叔父さんの心境で最後まで拝聴させていただきました。


    ⑤EUさん:バッハ イタリア協奏曲

    EUさん、今度はソロでの再登場です。

    第一印象の通り、燐とした品格のある理知的な演奏でした。

    基礎技術の確かさも十分にうかがえました。

    もっと他の曲の演奏を拝聴してみたいです。

    お子さん中心の生活で時間もままならないと思いますが、
    是非、出来る範囲で活動を続けていただきたいと思いました。

    坊やがママに触れて安心している様子が微笑ましかったです。


    ZERKIN=S:プーランク 前奏曲15

    私ことZERKIN=Sの演奏です。

    何はともあれ、この日のベストは尽くしました。

    それにしても、良い曲だなと改めて感じました。



    ユングさんの奥様はお子さんが放してくれず、ついに演奏できませんでした。

    ママが大好きな様子でした。(笑)  お子さんにはかないませんね。




    休憩

    休憩をはさみ、いよいよ水本 桂女史によるミニリサイタルのスタートです。




    第三部

    水本 桂 ショパンリサイタル 
     
     幻想即興曲
     ポロネーズ遺作
     ノクターン遺作
     バラードNo1
     子犬のワルツ(アンコール)

    水本女史の演奏はストレート。
    屈託がなくクリアで解りやすい素直な音楽でした。

    直球勝負で真っ向から演奏なさっています。

    明るく芯のある音色で加熱感が心地よい。

    それでいて理数系の演奏です。


    今回、プロのピアニストが同じ楽器で演奏してくれるという
    とても貴重な体験となりました。

    やはり楽器の特性を把握し、ちゃんとコントロールなさっていました。
    また、アップライトという楽器の限定の中で音楽をまとめられるのもさすがです。

    ポロネーズ遺作は完全にフランツ・クサーバー・モーツァルトのポロネーズのパクリ。
    ノクターン遺作はフィールド風です。

    ポロネーズは15番ぐらいからショパンのオリジナリティーが垣間見え始めます。

    やはり現代のロック少年のようにショパン少年も当時の流行作家にあこがれ、
    コピーやパクリからスタートしたんだなって改めて感じました。

    時代が違ってもジャンルが違っても、音楽少年の動機は自分のアイドルに出会い、マネることです。

    演奏を拝聴しながら、少年ショパンに思いをはせました。


    バラード1番は熱い演奏でした。
    まさにライブって感じです。


    個人的にはアンコールの子犬のワルツがチャーミングでとっても印象に残っています。


    数曲の間、とっても贅沢な時間を過ごさせていただきました。




    水本女史の熱いライブでピアノ演奏をしめくくっていただき、宴は最高潮へ。

    ピアノテクニカ氏のアクション講座で楽しい午後の集いは無事、終了いたしました。

    (アップライトが良い楽器で本当に良かったですね、ユングさん!!!)

    アクション講座については、追ってピアノテクニカ氏がアップしてくださいます。




    最後に、会を終えて感じたことを書かせていただきます。


    ほんとうに音楽を通じて育まれた強い「絆」を感じることのできた一日でした。

    今回スタートをきった"AFTERNOON PIANONNO @Moriya"、どんな形であれ続けていただきたいと強く思いました。

    きっと北大OBの皆さんの絆を中心にステキなモノが生まれると確信しております。


    我々の場合は、6年前に教室の発表会をかねた小さなクリスマス会を開き、翌年から19thをスタートしました。
    初回はインターネットで公募した寄せ集めの10人の出演者でした。
    昔の仲間が揃ったのは3回目からです。


    何より「続けること」を目標に、無理をせず、出来る範囲で継続していただけたらと思います。

    やがてお子さんも手を離れ、仕事もリタイアした後、皆さんが自分の時間を取り戻した時に、
    きっと素晴らしい共有の財産になると思います。

    何より北大の皆さんにとって、絆を復活させ、新たに育んでいく場であって欲しいと願っております。


    音楽仲間って、本当にかけがえのないものだと思います。


    そういった意味で、とても共感できる「集い」でした。


    これからも応援させていただきたいと思っております。





    以上、思いつくまま書かせていただきました。

    どうか、乱筆乱文や思い込みは大目にみてくださいませ。(笑)


     





    AFTERNOON PIANONNO@守谷にご参加いただきありがとうございました。 

    2010/08/10 15:06/Tue | ★コンサート行ってきます、行ってきました!! | CM(1) | TB(0)
    去る日曜日、ユング自宅にて、小さな音楽会がありました。
    私が学生時代に所属していた大学のピアノサークルのメンバー3名とその家族、そして19thクラブのZERKIN=Sさん、ピアノテクニカさん、RaRaさん、RaRaさん娘さんと息子さん。総勢18名の集いとなりました。

    ピアノサークルのメンバーはとてもバラエティー豊かで、音楽に求道的な方から、私のように惚れた女の前でカッコよく弾けたらというような不純なヤツまで、いろんなメンツが集まり、動機は何であれ真剣にピアノに取り組んでいました。

    社会人となってからは、なかなかピアノに触るゆとりはなく、たまに同窓会で会うことがあっても、なかなかピアノの話にはならない。子供も生まれて子育てに忙しくなり、とてもそんな余裕はなかったリ。でも、当時あれだけ楽しく真剣にやっていたピアノを忘れたまま年老いていくのはもったいない。

    19thに参加し、仕事をしながらも精力的に音楽に関わり発表会で披露している大人たちを見て、そういう思いが強くなり、小さくても当時のメンバーが人前で弾けるような場を作れないだろうか、と思ってました。

    ちょうどクラブの同期でベルギーでピアニストをしているママピアニストの水本桂さんが、夏に日本に帰ってきており、しかも10月末に予定しているリサイタルのリハのような場があればという話だったので、準備時間はとても短かったのですが、善は急げ、音楽会をやろうと思い立ちました。




    なにしろピアノクラブのメンバーは水本桂を除き、みな長いブランクがありますし、子供も小さい子が多いので、完成度を問われるような場にはできないと思い、とにかく自由に楽しめる集いになるように、とだけ思っていました。

    さらに、ピアノクラブだけではなく、19thとの自由な交流のスタートにしたら面白いんじゃないかと思うようになり、RaRaさんご家族、ZERKIN=Sさん、ピアノテクニカさんにご参加いただけることに。準備期間がほとんどないにも関わらず快諾いただき感謝です。


    曲目はバッハからモーツァルトからブラームスからプーランクからおもちゃのチャチャチャまで、なんでもありのバラエティ豊かな演奏会でした。出演いただいたサークルの皆さん、そして19thクラブの皆様、みんなそれぞれのオーラを出していました。個性あふれる演奏を楽しみました。子供たちも、シャイながらみんな楽しく頑張ってやっていました。心に残る演奏をありがとうございました。別にリポートはZERKIN=Sさんがきっと書いてくださいます。いつもありがとうございます!

    感じたのは、ピアノも結局はコミュニケーションだということ。他人の演奏を聴き、その人の世界に耳をすませ、理解し、ああこういう意見もあるのだな、と感じる。そして今度は自分の世界を披露し、聴衆の反応に耳を傾ける。会話のキャッチボールをピアノでやっているだけのこと。その中で、新たな発見や気付きがあったりする。子供たちも同じ。難しいことは分からなくても、大人に交じって楽しくピアノで遊んでいてくれれば、きっとピアノを一生のコミュニケーションツールとするようになっていってくれる。それを確信できた音楽会でした。

    今回、最後にはピアノテクニカさんのご厚意で、ハンマーアクション講座。
    今まで知らなかったピアノの中身をこの目で見てプロの説明を聴き、疑問にその場で答えていただける、希有な講座でした。ほんとにありがたかったです。こちらの内容は、ピアノテクニカさんがきっと別にアップしてくださると思いますので、お楽しみに。とにかく「え゛ーっ、ピアノの中身って、そうやったんか~」の連続で、目からうろこが何枚も落ちました!さらに、うちのアップライトがとてもモノが良いというお墨付きまで頂き、望外の収穫でした!

    次回はいつになるか、なにしろまだトライアルなので、今後これがどう続いていくのか分かりませんが、なんとか次につながる一歩にしたいと考えています。

    ご出演者の皆様、差し入れを下さった皆様、アクション講座を開いていただいたピアノテクニカさん、本当にありがとうございました。そして遠いところから来てくださった水本桂さん、M.Mさん。ほんまにありがとう。涙ちょちょぎれます。今後とも何卒ご指導いただけますよう、よろしくお願いいたします。

    最後になりましたが、空調があまり効かず、暑い中最後までご辛抱いただき、ありがとうございました。スミマセンでした。もう夏に自宅でやるのは絶対やめます(笑)。


    by ユング


    第三回19th沖縄アコーステイックライブ「ボルドーの夕べ」 

    2010/08/10 00:13/Tue | ★19th CLUB 沖縄 | CM(0) | TB(0)
    12月4日、土曜日


    沖縄19thの三回目のライブが開催されます。


    今回も音楽だけでなく料理や絵画もお楽しみいただけます。


    現在、出演者を募集しております。

    皆さんも、沖縄のゆったりとした時間の中で演奏してみませんか?

    ご興味のある方はお気軽に書込かメールでお問い合わせください。


    詳細は追ってアップさせていただきます。

    よろしくお願い致します。



    AFTERNOON PIANONNO @守谷 に参加させていただきました。 

    2010/08/09 23:28/Mon | ★コンサート行ってきます、行ってきました!! | CM(1) | TB(0)
    先日ユングさんのお宅にて「AFTERNOON PIANONNO」ピアノコンサートがありました。

    19th CLUBとしてご招待いただき子供たちとZERKIN=Sさん、ピアノテクニカさんとお邪魔しました。
    ユングさんの大学時代のピアノクラブの方たちのOB会も兼ねた演奏会で、私たちを快くお迎えくださりありがとうございます。

    ピアノクラブ出身でベルギー在住のピアニスト水本桂さんの来日に合わせて企画された会なのです。

    水本 桂 公式サイト


    水本 桂さんのブログ「ピアノと音楽の話」



    大学時代にタイムスリップした空間で和気あいあいと楽しい雰囲気。
    おまけにたくさんのおちびちゃんがいて、私はもう孫を見ている気分です。
    かわいい~。
    子供がいっぱいって楽しいです。


    詳しいことはユングさんがアップしてくださると思うので、アップしてくださったらまたご紹介しますね。


    私はどうもこのところあがり症に拍車がかかっているようです。やばいな。
    桂さんの演奏を聴いて、どんな状況でも弾き切るプロ根性は素晴らしいと思いました。
    やっぱり場数を踏むって大切ですね。すごいよ!!桂さん!!
    そういうチャンスをくださったユングさんに感謝します。
    息を吐くアドバイス試してみます。
    う~~~ん、いくつになってもあきらめず、がんばるぞ!!


    それとピアノテクニカさんのハンマーアクション講座を聞いて、アップライトピアノが欲しくなりました。
    あの大ピアニスト=ミケランジェリもコンサートの前にアップライトであえて練習したそうですから。
    ・・・でもぜいたくな希望といえば希望で、さすがの主人も「勘弁して~!!」って言うと思うので、寝る前に「格安ないしは無料でとびっきり物のいいアップライトピアノをください!!」と3回念じて寝ることにします。
    何事もコミットすることが大切です。


    それにしても学生時代に同じ目標や趣味の中で歩んだ時間というのはかけがえのないものなんですね。
    みなさんを見ていて娘や息子もこんな風に大人になっても音楽の話で盛り上がれる友人を作ってほしいと思いました。
    自由に自分のスタイルでのびのび演奏されている姿や、「音楽が好き」って体から湧き上がるオーラ、個性的な面々、それを受け入れる度量の広さ。
    でも演奏に妥協はしない。
    子供にもこんな雰囲気で音楽を続けてほしい、と思って見ていました。

    ほめすぎ?いえいえ、ほめすぎではないです。
    19th CLUBもそんな雰囲気を目標にしているんですから。
    最近いろいろ考える事があったりして、だから余計うれしかったな。


    娘に「あんたも大学に入ったらピアノサークルに入って素敵な友達をつくるんだよ。」って言ったら「フフ~ン」とにやにや笑っていました。
    それには、まず勉強しないとね。

    な~んだ、最後のおちはそれかい。

    RaRa


    こっそり ひっそり その1 

    2010/08/03 19:07/Tue | ★ララピアノ教室最近の活動 | CM(2) | TB(0)
    ギロックという作曲家をご存知ですか?
    ギロックはアメリカの作曲家です。(1993年没)
    弾きやすくなおかつ曲も素晴らしく、聴きごたえのある曲ばかりです。
    ジャズスタイルや各国の特徴ある音楽も多数あります。

    ちなみに「こっそりひっそり」は曲集の中に入っている曲名です。
    ギロックベスト



    「ギロックは自分の作品が演奏されるコンサートへ招待されると、いつも快く出かけていき、作品がどんな風に演奏されるのかをとても楽しみにしていました。
    「「こんな風に弾くことができるのか!」」とうれしい驚きを経験したことが何度もあったそうです。
     同じ楽譜でも一人一人違った解釈があり、表現があります。
     今後取り組むどんな大きな作品にも小さな1コマの集まりです。
     1コマ1コマ、作曲家が何を語っているのか
     よく耳をすまして音楽を聴いてみましょう。
     必ずメッセージが聞こえてくるはずです。」
    (全音 ギロックベスト 安田裕子 より抜粋)
     


    曲を解釈することをむずかしく考えず、子供のころから「こうじゃないかな?」と考えていくことは大切なことなのではないか、と思いまして、ギロックの音楽やその他の曲も子供たちと一緒に出来るだけ楽しみながら解釈を考えていくことにしました。

    (つづく)


    RaRa


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